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昨日(4/29(日))は上々の天気に恵まれ、 春の田んぼの畦道で、子供達と一緒に、 本当に楽しい意時間を過ごす事が出来ました。 春の田んぼは、活力に満ちて、色とりどりの、 (私も名前を特定できない)沢山の草花が、 田んぼの中や、畦道、土手に咲いていて、 クリークや池の中には、メダカをはじめ、 スッポンや、クサガメ、アカミミガメ、アメンボ等、 色んな生き物の気配を感じる事が出来ました。 中でも、野鳥の活動が活発で、 目を閉じるとヒバリを筆頭に十種前後のの鳴き声を確認できました。 田起しがはじまった田んぼで、はアマサギや、コサギ、チュウサギ等が、 土の中からでてくる餌を競って、トラクターの後をくっついて歩きます。 池の中の杭にはアオサギが置物のように突っ立っていますし、 サギ達のコロニーとなっているナンキンハゼの林では、 ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、等等、 沢山のサギ達が巣を作って卵を温めえています。 そんな卵を狙っているヤツがいて、どういう訳か、 通路に一列に卵の殻落ちていました。営巣中の卵を、 カラスが奪って、電線に止まって食べたのだろうと言うのが、 我々の結論。 さて真相の程は・・・。 下の画像で、池の中のオオフサモの中の白い花、2年ほど前から、 何と言う花か、図鑑等を調べているんですが、 未だに判らないままです。 誰か知っている人がいたら教えてください。 森さんのブログに、観察会の様子が、 表情豊かに、一杯アップされていますので、 右記より御覧下さい。 http://shum34.exblog.jp/