10月18日(日)
佐賀新聞に見開きで、まったはんが登場した。
佐賀新聞にはネイチャー佐賀の行事案内や、
観察会の様子の紹介などいつもお世話になっていて、
記者の一人と少し仲良くなり、この間は天山の秋の風景の案内などを頼まれたりもした。
掲載されたのは、日曜版の14,15ページに見開きで、
『佐賀 夢 百景』 と言う題で人物を紹介している、メインのコーナーである。
9月27日(日)に行った多布施川の観察会に、記者とカメラマンの二人で同行して
観察会の様子などを取材し、その後2回、一時間程度のインタビューを受けた。
自分の過去や、ネイチャー佐賀のこと、自然観察指導員になった動機、
現在の活動の意義など色んな事を思うまま、聞かれるままに話した。
記事は多少時間的な流れの前後はあるものの、
私が言いたかったことは巧く表現されていたと思う。
それに何と言ってもビッグサイズのカラー写真はインパクトが大きい。
自然観察指導員についてや、ネイチャー佐賀についても
解説してあり、そう言った意味では、無料でこれだけの広告を
載せてもらった訳で、大変有り難い話である。
(実際、即、私の従姉から入会したいとメールがあった。)
ネイチャー佐賀のようなボランティアの非力な市民活動団体では
新聞社などの報道機関をどのようにして協力者の一員に付けるかが一つのカギだと思うが、
現在のところ、佐賀新聞社とは、それがうまくいっているのではないかと思う。
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