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プロフィール
HN:
まったはん
年齢:
69
性別:
男性
誕生日:
1954/12/11
職業:
会社員
趣味:
山歩き、自然観察
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田んぼの観察会第二弾 『冬の田んぼの観察会』も、
今度の日曜と迫ってきました。

今回は第二段だからと言って手を抜いている訳ではありませんが、
殆ど下準備ができていません。
それに、天気もあまりよくはなさそうです。

万端の準備のみが、いい観察会への唯一の道とは思いませんので、
参加者の皆さんの力を借りて少しでも、
皆さんの心に残る楽しい観察会にしたいと思っています。

又、天気は、少々の小雨や、雪が舞う程度の天候であれば
決行したいと思いますので、参加を予定されている方は、
その日の天候にあった服装と装備での参加をお願いします。

(別途計画)としておりました、オプションにつきましては、
天候しだいで以下の三つのいずれかにします。
いずれの場合も、車でオプション会場に移動(約20分程度)後、
オプション会場での昼食となります。
オプション参加者は、山歩きのできる程度の服装が好ましいと思います。

1.(晴天の場合)     5~6年耕作放棄された(まったはんの実家の)
               みかん山の観察会&探検

2.(小雨や小雪の場合) 横武クリーク公園での、クリークの景観や野鳥等を
                     
観察しながらの散策と、昔の農家の様子等の見学

3.(強い雨その他の悪天候の場合)  オプション中止

最近特にそうだと思うのですが、『継続は力なり』と言う意味で、
この冬場の恵まれない時期ですが、しっかりと田んぼの観察会をやりたいと思います。
(私の経験では、恵まれない環境の観察会ほど、印象に残り、後の糧になるような気がします。)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2007年1月28日(日)9:00~12:00

集合:佐賀市大和町 スーーパーニコー大和店 駐車場内北側東端
散策コース: 佐賀市大和町福島妙見神社~佐賀市ごみ焼却場


『田んぼの観察会』は『クリークは佐賀平野の里山』を合い言葉に、佐賀平野の稲作文化とクリークについて考えていく場として、足の長い観察会にして行きたいと考えていますので、皆さんの協力をよろしくお願いいたします。

持参品: 足元が濡れても構わない服装(長靴等)、帽子、筆記用具、ルーペ、双眼鏡など
参加費: 100円(資料代等)
オプション:(別途計画)

担当: 増田英治 Tel:090-9655-0474

 【参照】  http://www.tatunet.ddo.jp/naturesaga/ns00/tanbo02.pdf
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PHOTO128A.JPGPHOTO133A.JPG











昨日、今日と、ネイチャー佐賀の新年会で、肥前町のイロハ島に行ってきました。
途中の山路アオモジの木が何時も目に付くのですが、
この時期、まだ、たくさんの蕾と一緒に、黄色の葉を殆どの木がつけているのです。
遠目には、春先のアオモジが一杯の黄色の花をつけている様子と見まがいそうでした。

帰路、ふと思い立ち、天山に立ち寄って見ると、ここも同様、
アオモジは黄色い葉をたくさん残しています。
流石に、上部山頂近くになると葉を残している木は少なく、
この『残葉』は、暖冬によるところが大と思われます。
アオモジだけでなく我が家の木々の『年越しの紅葉』も暖冬のせいでしょう。

この暖冬が、単なる単年度のものであればいいのですが、
長期的な地球温暖化に起因するのであれば、非常に気にかかる事です。

下2つの画像は、天山駐車場より見た景色です。

今日は『左義長』の日らしい。
朝日新聞の天声人語に『左義長』の記事があり、
どうもこれが、『ホンゲンギョウ』の事らしいのである。

某うさぎさんのブログに『左義長』の投稿があり、
初めて聞く言葉に興味は感じたもののさらなる深入りはしなかったけど、
今日の新聞記事で、ここから、『ホンゲンギョウ』の謎が解けて来るかもと・・・。

左義長をWeb上で検索していると、またもや出て来たウィキペディア
差義長もまだ、完全には解明されてはいないようだが、
ある程度想像を広げる事は出来ると思う。
ホンゲンギョウも出所は同じだと想像はできる。
「どんど焼き」とそれに近い名が多いようだが、
「ほっけんぎょう(九州/福岡)」の記述もあり、これは地理的な関係からも
完全に「ホンゲンギョウ」と同じ語源を持った言葉と断定できる。

ウィキペディアのURL
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%A8%E7%84%BC%E3%81%8D

ウィキペディアいわく、
『この「左義長」は、日本の文化に関する書きかけ項目です。
この項目にさらなる加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。』

皆さんも、『左義長』『ホンゲンギョウ』について何か情報ありませんか?

1月20,21日 『ふれあい自然塾ひぜん』での開催のネイチャー佐賀の新年会、
今回は宴会だけに留まらず、観察会(オシドリとドングリ)
観察会?勉強会?(コケとクマムシ)の豪華3本立て、
しかも念願の焚火も何とかやろうと・・・。

さて、焚き火用のドラム缶をどうにかしなくちゃと悩んでいた所、
悪夢のような話が・・・。
なんと、1月22日の週に私の働く会社に国税の監査が入るとの事で、
多少とも関係している私は、おそらく、20、21は出勤を要請される事は必死ではないかと・・・。
私が、今の部署に変わって、この所ずっと不景気で、殆ど赤字経営だった為、
幸運にも、私は今まで税務署の監査を受けた事はなかったんですが、
特に悪い事をしていたわけじゃないけど、なんか税務署の監査って言うのは嫌ですね・・・。
そんな訳で、念願の焚き火を囲んだ新年会、
私の参加に大きな障害が立ちはだかってきました・・・。

ドラム缶は会社の機械加工等をやっている職場の方に
200リッター缶を半切りにしてもらうように頼んだので、
来週末には1/2缶が二つ揃う事になります。
我が家に薪となる材料も多少ありますので、
後は、私が何とか行ければ、執心の『焚き火』は
(薪を現地調達すれば)夜通しでも可能です。
カッポ酒をやりたい人は現地で、竹を切り出して、
また、現地調達の魚介類でバーべキュウをやりながら
焚き火を囲んで、冬の星座の下で夜を過ごす。
昨年からの思い描いていた風景ですが・・・。

1月7日はお正月行事のけじめの日ですね。

まず、一番目にでてくるのが七草粥。
そして、消防の出初式、等々・・・。

で、最近目にしなくなったのが、『ホンゲンギョウ』・・・。
全国的には『鬼火焚き』と呼ばれているようですが、
佐賀では、この鬼火焚きの事を『ホンゲンギョウ』と呼んでいます。
(呼んでいましたが正しいかも・・・。)

私が子供のころ、正月七日の早朝、農家の各門先や神社の境内では、
まだ暗い内に、竹(と藁など)で作った塔に火をつけて燃やし、
竹の破裂する音で、邪気を払い、家庭や氏子一同の、無病息災を祈願していました。

少年だった私達は、竹の中間部を半分つぶして折り曲げ、
床の間の、鏡餅のうちの一つをこれに挟んで縛ってもらい、暗い中家を出ます。
他所の家の『ホンゲンギョウ』のパンパン破裂する音の中、
ホンゲンギョウの火でその餅をあぶって焼くのです。
七軒を回って餅を焼き上げ、大方、煤や焦げで半分黒くなった
その餅を家族で食べて、家内の安全と健康を祈念します。

『ホンゲンギョウ』自体には、農耕の安全や田んぼの豊作の祈願も
含まれていた様な気もします。
(多分、ホンゲンギョウで焼いた竹で三角形を作り、道の辻や、
田んぼの片隅に立てているのを子供のころにはよく見たものです。)

野焼きが規制されるような今日では、佐賀でも『ホンゲンギョウ』は、
殆ど見る事がなくなりました。

大人になってホンゲンギョウについて気になっている事があるんですが、
それは、『ホンゲンギョウ』がどのように(漢字で)書くのか、と言う事です。
どのような事に由来しているのか、気になって調べててはいるのですが、
まだその答えは得ておりません。
因みに、ウィキペディアには『ホンゲンギョウ』の項目は載っていませんでした。

実は、今度の『冬の田んぼの観察会』で、密かに
『ホンゲンギョウ』を実際にしようかと考えていたんですが、
多少問題があり、実現できるかは、「?」です。

今度の「冬の田んぼの観察会」では、
「『ホンゲンギョウ』を考察する。」を一つのテーマにしたいと思っています。
参加予定者は、自分なりに『ホンゲンギョウ』について調べてきてください。
まったはんからの宿題です。

 

karin.JPGburuberi.JPG










yamabuki.JPGyukiyanagi.JPG










今年の正月は、暖冬のせいか、それとも、日常や仕事で多忙のせいか、
正月気分が、なんとなく短かったような気がします。
4日より仕事始めで、今日は土曜の休み、三連休の始まりの日でもあり、
天気もあまりよくないので、のんびりとした一日を過ごしています。

暖冬の為か、あちこちで、紅葉したハゼの葉が
新年になっても残っているのを目にします。
我が家では、カリンの木も、ブルーベリーも、ヤマブキもユキヤナギも、
紅葉(黄葉)した葉を落とすことなく新年を迎えています。
例年にない暖冬となっていますが、これから寒気がやってきそうです。

冬の田んぼの観察会  (主催:ネイチャー佐賀)

 

田んぼの観察会第二弾

2007年1月28日(日)9:00~12:00

集合:佐賀市大和町 スーーパーニコー大和店 駐車場内北側東端
散策コース: 佐賀市大和町福島妙見神社~佐賀市ごみ焼却場


『田んぼの観察会』は『クリークは佐賀平野の里山』を合い言葉に、佐賀平野の稲作文化とクリークについて考えていく場として、足の長い観察会にして行きたいと考えていますので、皆さんの協力をよろしくお願いいたします。

持参品: 足元が濡れても構わない服装(長靴等)、帽子、筆記用具、ルーペ、双眼鏡など
参加費: 100円(資料代等)
オプション:(別途計画)

担当: 増田英治 Tel:090-9655-0474

 【参照】  http://www.tatunet.ddo.jp/naturesaga/ns00/tanbo02.pdf

謹賀新年

2007年の出発に合わせて『まったはん』のHPは『木洩れ日朴舎』として再スタートしました。

今までの『自然帰行』はそのまま『木洩れ日朴舎』の中にワンコーナーとして残していますが、URL等も全て変わっていますので、ブックマークやリンクを張っておられる方は、お手数ですが、変更をお願いいたします。

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